【中京記念】ダノンスコーピオンのハンデに注目!?

小倉開催の昨年はベレヌスが快勝

小倉開催の昨年はベレヌスが快勝

7/23(日)はサマーマイルシリーズ第2戦、中京記念(G3、中京芝1600m)が行われます。

2020年は阪神芝1600m、21・22年は小倉芝1800mと開催場所が異なり、今年は4年ぶりに中京芝1600mが舞台。過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【中京記念のポイント】(過去10年)
①5歳
②前走から斤量増馬
③8枠

開催場を問わず活躍が目立つのが「5歳」。[6-6-4-46]複勝率25.8%は約4頭に1頭が馬券に絡んでいる計算です。今年はヴィクトリアマイル4着ディヴィーナ、米子Sの勝ち馬メイショウシンタケなどが出走を予定しています。

さらにハンデ戦の中京記念では該当馬こそ7頭と少ないながら、「前走から斤量増馬」が[3-0-4- 12]複勝率36.8%をマーク。出走メンバー唯一のG1馬ダノンスコーピオンが前走安田記念時の58キロ以上を背負うことがあれば、逆に狙い目かもしれません。

また中京芝1600mで行われる中京記念は開催最終週。それもあって2013~19年の過去7年で「8枠」が3勝を挙げており、外枠に入った差し・追い込みタイプに要注意です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!