【中京記念】ダブルノミネートで急浮上!?ランキング上位に名を連ねた意外な穴馬候補

米子S大敗から巻き返しをを狙うセルバーグ

米子S大敗から巻き返しをを狙うセルバーグ


週末に行われる重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!中京記念(G3、中京芝1600m)の重賞ランキング第2弾、「血統部門」を発表します!

▼中京芝1600m種牡馬成績トップ3(過去5年)
1位 ディープインパクト
[32-22-27-165]複勝率32.9%

2位 ロードカナロア
[28-14-21-135]複勝率31.8%

3位 エピファネイア
[16-15-8-85]複勝率31.5%
※レース未参戦の種牡馬は除く

1位は重賞ランキング第1弾、「騎手部門」でもトップ3に入った川田騎手が乗るルージュスティリア、3位岩田望騎手のアドマイヤビルゴなどが該当する大種牡馬ディープインパクト。この2頭はどちらも中京芝1600mで勝ち鞍があるのも納得でしょう。

2位のロードカナロアはメンバー唯一のG1馬ダノンスコーピオン、阪神牝馬S2着サブライムアンセムなどが該当。1位ディープインパクトに迫る成績を残しており馬券を抑えておく価値はあります。

3位にはこちらも重賞ランキング第1弾、「騎手部門」でノミネートされた松山騎手が騎乗するセルバーグのエピファネイアがランクイン。1位ディープインパクトと比べると約半数の出走ながら16勝をマークするなど適性は高く、馬券的に要注目の存在となります!