【エルムS】信頼度バツグン!今年は横山和生タイセイサムソンに注目

昨年のエルムSはフルデプスリーダーが重賞初制覇

昨年のエルムSはフルデプスリーダーが重賞初制覇

8/6(日)は古馬のダート重賞、エルムステークス(G3、札幌ダ1700m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【エルムSのポイント】(過去10年)
①4歳馬
②前走マリーンS1・2着
③横山和騎手

高齢馬の活躍が目立つダート戦ながら、エルムSでは「4歳馬」が[3-2-2-13]複勝率35%の好成績。昨年も6番人気ウェルドーンが2着に入っており、今年は2022年のレパードS勝ち馬カフジオクタゴン、名古屋グランプリを制したペイシャエスなどが出走予定です。

前走レース別成績では昨年1~3着を独占した「マリーンS組」に注目。現在6年続けて連対中に加えて、「マリーンS1・2着馬」に限定すると[5-3-0-5]連対率61.5%まで上昇するのをご存知ですか?

今年はマリーンSを3馬身半差で逃げ切ったペプチドナイルが該当。現在連勝中と勢いもあるだけに軸馬候補として打ってつけでしょう!

騎手別成績では好走時は2018年1着、19年2着ハイランドピーク。21年2着、22年3着オメガレインボー2頭のみの成績ながら、横山和生騎手が[1-2-1-3]複勝率57.1%をマーク。今年は前走のアハルテケSを4馬身差圧勝したタイセイサムソンとコンビを組みます。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!