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【京成杯オータムハンデ】近年の好走トレンドはポジション取り!好位置から押し切り狙う妙味たっぷりの穴馬
2023/9/9(土)
この舞台でアネモネSを勝っているトーセンローリエ
京成杯オータムハンデ(G3、中山芝1600m)はココ数年で傾向がガラッと変わったレース。
ひと昔前まではハンデ戦らしく、ゴール前で差し追い込み馬が殺到。15年(勝ち馬フラアンジェリコ)には1着馬から5着馬までが「ハナ+ハナ+頭+ハナ」で同タイムと大接戦もありました。
ところが、近年はとにかく先行馬有利のレースに変貌。
特に「4角先頭」だった馬の好走率が高く、19~21年にかけて逃げた馬が3年連続で連対。
昨年も早めに動いて4角先頭に立ったミッキーブリランテが12番人気で2着と激走しました!
4角先頭[1-3-0-1]複勝率80.0%
19年1着 トロワゼトワル(4人気)
20年2着 スマイルカナ(3人気)
21年2着 コントラチェック(12人気)
22年2着 ミッキーブリランテ(12人気)
もともと、9月中山はオール野芝の関係で速い時計が出やすい面がありましたが、近年は馬場の高速化が顕著。さらに先行有利の馬場となり、4コーナーで前にいるだけで有利なレースになってきました。
改めて検証していくと、この4頭はすべて「芝1400m以下」での勝ち星があったことは見逃せません。
スピードを要求されるレースだからこそ、短距離での実績は重要です。21年2着のコントラチェックは同年春のオーシャンS(中山芝1200m)で勝利を収めているくらい、スプリント性能の高い馬でした。
今年、単騎逃げが想定されるグラニットは「芝1400m以下」への出走歴がなく、展開は向きそうですがスピードへの対応は課題になりそう。
ミッキーブリランテは昨年2着に好走した時と同じレース運びができれば、チャンスは十分ありそうです。
馬券的に注目しているのがトーセンローリエ。この馬はアネモネSを2番手から押し切ったように先行力があり、芝1400mでも2勝をマーク。潜在的なスピード能力は高そうで、先手を奪えるなら粘りこみがあっても驚けません!
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