【セントライト記念】皐月賞馬ソールオリエンスが始動!断然人気確実でも死角なし?

昨年はキタサンブラック産駒ガイアフォースが完勝

昨年はキタサンブラック産駒ガイアフォースが完勝

9/18(月)は菊花賞トライアル、セントライト記念(G2、中山芝2200m)が行われます。

今回は新潟で行われた2014年を除く、過去9年の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【セントライト記念のポイント】(過去9年)
①前走日本ダービー出走馬
②1~4枠
③田辺騎手

セントライト記念は「前走日本ダービー組」が圧倒的に強いレース。[4-5-3-19]複勝率38.7%と出走馬の約3頭に1頭が馬券に絡んでいて、今年は同2着で皐月賞を勝ったソールオリエンス、同9着シャザーン、同15着グリューネグリーンが出走を予定しています。

また馬場状態が良い開幕2週目とあって、「1~4枠」に入った馬が過去9年で6勝をマーク。その中でも「1・2枠」はどちらも複勝率30%を超えており、経済コースを距離ロスなく立ち回れる馬が有利です

騎手別成績では田辺裕信騎手に注目。過去9年で4度の馬券に絡んでいて2021年1着アサマノイタズラ(9人気)、22年2着アスクビクターモアと2年続けて連対中。今年は先ほど紹介した前走日本ダービー組のグリューネグリーンに騎乗を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!