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【スプリンターズS】先週は東西重賞で勝ち馬を推奨!中山芝1200mで「買い」の名伯楽に注目
2023/9/28(木)
短距離馬王国安田隆行厩舎が送りだすアグリ
土日重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
スプリンターズステークス(G1、中山芝1200m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します!
先週は神戸新聞杯を厩舎部門1位、友道厩舎のサトノグランツが勝利。オールカマーもセントライト記念に続いて田中博厩舎の管理馬ローシャムパークが連勝と、毎週のようにランキング上位の厩舎が重賞で馬券に絡んでいるのをご存知でしたか?
そしてスプリンターズSの舞台となる中山芝1200m厩舎部門は、トップ3全て関西の調教師です!
▼中山芝1200m厩舎成績トップ3 (過去3年)
1位 安田隆行[3-4-1- 7]複勝率53.3%
2位 森秀行 [3-3-2-13]複勝率38.1%
3位 池江泰寿[3-0-1- 3]複勝率57.1%
※レース参戦の厩舎に限る
1位 安田隆行[3-4-1- 7]複勝率53.3%
2位 森秀行 [3-3-2-13]複勝率38.1%
3位 池江泰寿[3-0-1- 3]複勝率57.1%
※レース参戦の厩舎に限る
1位はアグリ、ジュビリーヘッドと管理馬2頭出しの安田隆厩舎です。スプリンターズSを2011年カレンチャン、12・13年ロードカナロアで3連覇した短距離の名門は、調教師生活の最晩年を迎えた今季も衰えることはなく複勝率は驚異の5割を超えています!
2位の森厩舎は集計期間内にジャスパークローネが[2-0-1-0]で全体の数字を押し上げた形も、馬券率100%を誇る中山芝1200mだけに注意が必要。重賞連勝でサマースプリントシリーズ王者に輝いた勢いもあり侮れません。
3位の池江厩舎も昨年のスプリンターズSを8番人気で制したジャンダルムが、集計期間内に全3勝を挙げた形。今年のママコチャは初コースとなるだけに扱いが難しいところも、マークは必要でしょう。
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