【京都大賞典】激戦を制したのは兄弟タッグ!プラダリアが嬉しい重賞2勝目!

重賞2勝目を挙げたプラダリア

重賞2勝目を挙げたプラダリア


10月9日(月)、2回京都3日目11Rで第58回京都大賞典(G2)(芝2400m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の5番人気・プラダリア(牡4、栗東・池添学厩舎)が道中3番手と好位を追走すると、直線激しい叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは2:25.3(重)。

2着にはクビ差で3番人気・ボッケリーニ(牡7、栗東・池江寿厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・ディープボンド(牡6、栗東・大久龍厩舎)が続いて入線した。

勝ったプラダリアはこれが昨年の青葉賞以来重賞2勝目。今年に入り日経新春杯、京都記念で2連続3着の後は目黒記念5着、宝塚記念6着、新潟記念4着とあと一歩の結果が続いていた。

馬主は名古屋友豊株式会社、生産者は新冠町のオリエント牧場

  • プラダリア
  • (牡4、栗東・池添学厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:シャッセロール
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:13戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 22年京都大賞典(G2)
  • 22年青葉賞(G2)

プラダリア
プラダリア
プラダリア

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