【チャレンジC】レイパパレ、ソーヴァリアントなどが該当した好走ポイント

昨年はソーヴァリアントが押し切り連覇達成

昨年はソーヴァリアントが押し切り連覇達成

12月2日(土)は隠れた出世レース、チャレンジカップ(G3、阪神芝2000m)が行われます。

2020年には後の大阪杯馬レイパパレが制し、飛躍のキッカケとなった一戦。今回は現在の阪神芝2000m(内回り)で行われるようになった2017年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【チャレンジCのポイント】(過去6年)
①3歳馬
②前走G1組
③先行馬

年齢別成績では「3歳」が[4-0-2-5]複勝率54.5%と圧倒。冒頭で紹介したレイパパレも3歳時にチャレンジCを制しており、今年は日本ダービー10着以来のレースとなるフリームファクシが該当します。

前走クラス別成績では「前走G1組」が[1-1-3-5]複勝率50%をマーク。昨年もエリザベス女王杯8着ルビーカサブランカが2着に入っており、今年は先ほど紹介したフリームファクシや天皇賞・秋5着ガイアフォースなどが出走予定です。

脚質別成績では直線の短い内回りコースを使用する阪神芝2000mとあって、「先行馬」が過去6年で5勝。昨年も2021年の勝ち馬ソーヴァリアントが4コーナー3番手から押し切り連覇。今年も前々で競馬ができる馬が狙い目となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!