【クイーン賞】直線力強く伸びたライオットガールが古馬を撃破し重賞2勝目！

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提供：重賞トレンドジャッジ
見事古馬を撃破したライオットガール

見事古馬を撃破したライオットガール


11月29日(水)、船橋競馬場11Rで行われた第69回クイーン賞(Jpn3)(3歳上 ハンデ 1着賞金3000万円 ダート1800m)は、岩田望来騎手騎乗の3番人気・ライオットガール(牝3、栗東・中村厩舎)が道中インの好位を追走すると、直線競り合う前2頭をまとめて差して優勝した。勝ちタイムは1:51.1(良)。

2着に2馬身半差で1番人気・テリオスベル(牝6、美浦・田島俊厩舎)、3着には4分の3馬身差で2番人気・パライバトルマリン(牝3、美浦・林厩舎)が続いた。

勝ったライオットガールは今年のレパードSで重賞初制覇。続くレディスプレリュードは3着で、前走のJBCレディスクラシックは6着だったが、今回船橋の地で見事古馬を撃破してみせた。

馬主は有限会社ヒダカファーム、生産者は浦河町のヒダカフアーム。

  • ライオットガール
  • (牝3、栗東・中村厩舎)
  • 父：シニスターミニスター
  • 母：マリアビスティー
  • 母父：ハーツクライ
  • 通算成績：12戦5勝
  • 重賞勝利：23年レパードS(G3)
  • 23年クイーン賞(G3)


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