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【阪神ジュベナイルF】混戦必至の2歳牝馬戦!G1制覇の素質を秘めた穴馬
2023/12/7(木)
21年阪神JFを差し切ったサークルオブライフ
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、阪神芝1600m)の重賞ランキング、「血統部門」を発表します。
競馬を予想する上で外すことのできない血統。特にまだ実力が未知数な馬も多い2歳戦ともなると、よりその重要性は増します。何かとご入用な年末に向けて的中を増やしておきたい方々も多いはず。どうぞ最後までお見逃しなく!
▼阪神芝1600m種牡馬別成績
第1位 ロードカナロア[15-20-14-123]
勝率 8.7% 複勝率28.5%
第2位 エピファネイア[12-11-12- 94]
勝率 9.3% 複勝率27.1%
第3位 ハーツクライ [11- 8-12- 77]
勝率10.2% 複勝率28.7%
(※過去3年、レース参戦の種牡馬に限る)
第1位 ロードカナロア[15-20-14-123]
勝率 8.7% 複勝率28.5%
第2位 エピファネイア[12-11-12- 94]
勝率 9.3% 複勝率27.1%
第3位 ハーツクライ [11- 8-12- 77]
勝率10.2% 複勝率28.7%
(※過去3年、レース参戦の種牡馬に限る)
第1位はロードカナロア。自身は短距離を得意とした馬でしたが、産駒はアーモンドアイをはじめ様々な条件で好走しています。ナナオは前走初めてとなる1400mへの距離延長を難なく克服し快勝。まだまだ底知れない力を秘めていそうです。
第2位はエピファネイア。近年は2歳戦での活躍が目立ち、2021年にはサークルオブライフが優勝を果たしています。ステレンボッシュ、プシプシーナと今年も複数の産駒が出走。仕上がりの早さを活かし、この2歳G1でもタイトル奪取を狙います。
第3位はハーツクライ。産駒には晩成のイメージがありますが、近年ではハーパーやドウデュースなどクラシックで活躍する馬も増えています。今回出走するのはサフィラ、ルシフェルとメンバー中でも賞金上位の2頭。大物の雰囲気漂う両者、G1の舞台でも要注意でしょう!
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