【ターコイズS】思い込み注意！「牝馬限定ハンデ重賞」で浮上した穴馬券ポイント

【北九州記念】暑さを乗り越える一頭を探せ！下半期最初の重賞もシッカリ予習

提供：重賞トレンドジャッジ
昨年はミスニューヨークが豪快に差し切り1着

昨年はミスニューヨークが豪快に差し切り1着

12月16日(土)は牝馬限定のハンデ重賞、ターコイズステークス(G3、中山芝1600m)が行われます。

今回は重賞に昇格した2015年から、馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます！

【ターコイズSのポイント】(過去8年)
①重賞で連対経験がある3歳馬
②差し・追い込み
③リピーター

年齢別成績では「3歳」が4勝でトップ。その中でも「重賞で連対経験がある3歳馬」の活躍が目立ち、今年は桜花賞2着コナコースト、紫苑S2着ヒップホップソウルなどが該当します。

脚質別成績では逃げ先行有利の小回り中山にも関わらず、「差し・追い込み」が5勝をマーク。馬券対象馬24頭のうち15頭を占めていて、直線勝負に賭けるタイプの馬に有利なレースです。

またターコイズSは過去1～3着に好走したことがある「リピーター」に注目。2017、18年に連覇したミスパンテール。17、18年3着デンコウアンジュ。20、21年2着アンドラステなど複数の馬が連続して馬券に絡んでいて、今年は21、22年1着馬で3連覇がかかるミスニューヨークが出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します！