【アメリカJCC】2ケタ人気で激走例あり!超シンプルなのに破壊力抜群の「激アツ条件」

22年AJCCを快勝したキングオブコージ

22年AJCCを快勝したキングオブコージ


突然ですがアメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)には、毎年のように伏兵や人気薄が激走している「激アツ条件」があります。

狙い方は超シンプルでも破壊力抜群! 3連単72万馬券が飛び出した2022年は、11番人気2着マイネルファンロンが該当。大波乱決着の立役者となりました。

論より証拠。アメリカJCCは「中山or阪神芝2200mで勝利経験or重賞1~3着」がある馬に注目して下さい!


●23年
2着 エヒト(5人気)
→21年阪神芝2200m(2勝クラス)1着

●22年
1着 キングオブコージ(3人気)
→20年中山芝2200m(3勝クラス)1着

2着 マイネルファンロン(11人気)
→19年中山芝2200m(3勝クラス)1着

●21年
3着 ラストドラフト(6人気)
→20年AJCC3着

●19年
1着 シャケトラ(7人気)
→16年阪神芝2200m(2勝クラス)1着

アメリカJCCの舞台である中山芝2200m(外回り)は、条件戦を含めても年間で17鞍しか行われない特殊条件。「おむすび型」と言われるトリッキーなコースで、緩やかなコーナーが続くため瞬発力よりも持久力が求められます。

同じ中山でも芝1800mや2000mで使用する内回りとは求められる適性が異なっており、そのため同舞台で勝利経験がある馬や、同じく内回りで行われコース形態が似ている阪神芝2200mで実績を残している馬が強い条件なんです!

そして今年、「中山or阪神芝2200mで勝利経験or重賞1~3着」がある馬は、下記の3頭。

アドマイヤハレー
→24年中山芝2200m(3勝クラス)1着

ホウオウリアリティ
→22年中山芝2200m(1勝クラス)1着

ボッケリーニ
→22年AJCC3着

このうちホウオウリアリティは直近5年で前例のない1勝クラスでの勝利ながら、アドマイヤハレーは22年2着マイネルファンロンと同じ3勝クラスを勝利。また上位人気が予想されるボッケリーニは、21年3着ラストドラフトと同じく「リピーター」に該当します。

これら本命・伏兵・穴馬の3頭を入れたボックスを購入すれば相当な確率で的中馬券をGETできそうも、どうせなら1頭軸を決めて狙いたいですよね?

そんな時に予想の役に立つのが、2023年秋のG1重賞戦線でメガヒット連発!先週中山の京成杯でも本命2着アーバンシック、お宝馬に10番人気3着激走のコスモブッドレアと大本線で仕留めた「タイガーAI競馬予想」です。

「タイガーAI競馬予想」はレースの過去データ、出走馬のパフォーマンス、適性、追い切り評価など、総合的な観点から独自指数"虎の勝率"を抽出。

また中山重賞を得意にしているのもポイントで、昨年末のターコイズS2着フィールシンパシー(8人気)や年明けの中山金杯2着ククナ(8人気)など、推奨穴馬がバンバン来ているのをご存知でしたか?

2023年は今年と同じく手頃な頭数にも関わらず、単勝1倍台の断然人気ガイアフォースが5着に敗退。中山最終週で波乱含みのアメリカJCCは、絶好調の「タイガーAI競馬予想」にご注目ください!

記事・PR提供 馬券のミカタ