これがリーディング上位の底力

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先週のアイビスサマーダッシュでは、初芝で厳しいと思われたサンアディユ(牝5、栗東・音無厩舎)が重賞V。
試しに使ったレースであっさり勝たせるあたり、毎年リーディング争いをする音無厩舎の底力か。 (結果が出なければ繁殖に上がる話もあったらしいが…)

今週の予定馬

オープンセサミ (土曜小倉 8R)
クリーン    (日曜小倉 9R)
ホエールシャーク(日曜小倉10R)
オオアタリ   (日曜小倉11R)
アレクシオス  (日曜新潟 7R)
ワキノエクセル (日曜新潟11R)
ラッキーブレイク(日曜新潟11R)と有力馬が多数。

何と言っても今週の注目は、前走で準オープンを圧勝したワキノエクセル(牡5)だ。
  「出来が上向いていたので変わり身はあると思ったけど、それにしても強い勝ちっぷりだった。今は絶好調と言える状態にあるし、オープンに入っても楽しみ」と担当厩務員。
実はこの厩務員、もう一頭の担当馬がサンアディユで、しかもあのサンライズバッカスの担当でもある厩舎きっての腕利きスタッフ。
仕上げに抜かりはない。