【東京スプリント】中央勢を完封!大井のジャスティンが2年ぶりの勝利を挙げる!

中央勢を完封したジャスティン

中央勢を完封したジャスティン


4月10日(水)、大井競馬場11Rで行われた第35回東京スプリント(Jpn3)(4歳上 別定 1着賞金3000万円 ダート1200m)は、西啓太騎手騎乗の5番人気・ジャスティン(牡8、大井・坂井英厩舎)が道中外目の好位を追走すると、直線力強く抜け出し中央勢を完封し優勝した。勝ちタイムは1:12.3(重)。

2着に2馬身差で3番人気・クロジシジョー(牡5、栗東・岡田厩舎)、3着には2馬身差で2番人気・テイエムトッキュウ(牡6、栗東・木原厩舎)が続いた。

勝ったジャスティンはオルフェーヴル産駒の8歳牡馬。中央の矢作芳人厩舎でデビューすると、20年東京スプリントで初重賞制覇。その後も重賞タイトルを2つ上積みし、昨年夏に大井の坂井英光厩舎に転入。JBCスプリントでも4着に食い込んでいた。

馬主は小田吉男氏、生産者は北海道日高町の天羽禮治氏。

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