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【フローラS】波乱続きの難解レース!巻き返し注意の激走候補
2024/4/18(木)
昨年のフローラSを逃げ切ったゴールデンハインド
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
フローラステークス(G2、東京芝2000m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
フローラステークスと言えば、2019年から1人気馬が5連敗中の波乱重賞。昨年も7番人気のゴールデンハインドが勝利するなど、毎年の予想は困難を極めます。こんな藁にも縋りたい時こそ確認しておきたいのが厩舎の実績!注目のランキング、ぜひ参考にしてみてください。
▼東京芝2000m厩舎別成績
第1位 手塚貴久[5-2-7-14]
勝率17.9% 複勝率50.0%
第2位 林徹 [4-5-2-14]
勝率16.0% 複勝率44.0%
第3位 加藤征弘[3-2-3-11]
勝率15.8% 複勝率42.1%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位 手塚貴久[5-2-7-14]
勝率17.9% 複勝率50.0%
第2位 林徹 [4-5-2-14]
勝率16.0% 複勝率44.0%
第3位 加藤征弘[3-2-3-11]
勝率15.8% 複勝率42.1%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位は手塚厩舎で、複勝率はここ3年で50%という好成績。コンテソレーラは勝ち上がりがダート戦とあってさすがに強調は難しいですが、とはいえ名門がこのコースを選んだことには意図を感じずにはいられません。
第2位は林厩舎。こちらも複勝率は4割を超え、負けず劣らずのハイアベレージです。送り出すトロピカルティーは東京の新馬戦を唯一の上がり33秒台で勝利。中山の不良馬場で末脚不発だった前走からの巻き返しを狙います。
第3位は加藤征厩舎。アドマイヤベルは東京芝2000mで2度使われており、いずれも3着内に好走しています。またデビュー戦も新潟で勝利している通り、陣営が左回りかつ直線の長いコースに手応えを感じていることは明らか。適性を活かし、初の重賞勝利を狙います!
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