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【安田記念】波乱必至の混戦G1!「東京マイル」で急浮上する伏兵たち
2024/5/30(木)

復活を狙う皐月賞馬ジオグリフ
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!
安田記念(G1、東京芝1600m)の重賞ランキング、「厩舎部門」を発表します。
日本の名マイラーたちに香港のG1馬2頭を加え、今年も混戦が予想される安田記念。このようなレースでこそ問われるのが厩舎の底力!ランキングにより浮上した伏兵たちの存在、チェックをお忘れなく!
▼東京芝1600m厩舎別成績
第1位 木村哲也[20-15-9-31]
勝率26.7% 複勝率58.7%
第2位 国枝栄 [10- 9-7-40]
勝率15.2% 複勝率39.4%
第3位 鹿戸雄一[ 8- 9-3-36]
勝率14.3% 複勝率35.7%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位 木村哲也[20-15-9-31]
勝率26.7% 複勝率58.7%
第2位 国枝栄 [10- 9-7-40]
勝率15.2% 複勝率39.4%
第3位 鹿戸雄一[ 8- 9-3-36]
勝率14.3% 複勝率35.7%
(※過去3年、レース参戦の厩舎に限る)
第1位は木村厩舎。先月にチェルヴィニアでオークスを制したばかりの名門がまたもやランクインです。送り出す皐月賞馬ジオグリフは今年に入って芝の重賞でいずれも掲示板内と復調気配。この距離での台頭も視野に入れる必要があるかもしれません。
第2位は国枝厩舎。19~20年には名牝アーモンドアイで3着、2着と優勝を逃しているだけに、ここはいま一度雪辱を果たしたいところでしょう。パラレルヴィジョン、フィアスプライドのマイル重賞馬2頭とともに、虎視眈々とタイトルを狙います。
第3位は鹿戸雄厩舎。ウインカーネリアンは芝マイルで12戦7連対と安定した実績を誇り重賞を制した経験もありますが、今回はG1とあってか支持は控えめ。人気薄での大駆けがあっても驚けない1頭です!
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