【京成杯オータムH】ここまでオール連対中!土曜の「確変傾向」から浮上する即買いレベルの2頭

内枠から惜敗続きにピリオドを打ちたいディオ

内枠から惜敗続きにピリオドを打ちたいディオ


最新トレンドが丸わかり!土曜のレース傾向をもとに、京成杯オータムハンデキャップ(G3、中山芝1600m)の注目馬を紹介します!

土曜日の中山競馬場では、開幕週らしく「内枠」の馬が絶好調!

計6戦が行われた芝コースでは「馬番①~④」の馬がすべてのレースで連対。[5-4-3-12]で計5勝、複勝率50%と圧倒的な成績を収めました。

特に京成杯オータムHと同じく中山芝1600mで行われた1Rでは馬番④の5番人気馬が1着、馬番②の7番人気馬が3着と人気を覆す激走。同じくマイル戦の9Rアスター賞でも内枠の馬が1~3着を占めるなど、確変中とも言うべきイン有利の傾向が続いています。

京成杯オータムHも「馬番①~④」に入った馬のうち、注目は④ディオです。同馬はキャリア5勝中の3勝を馬番①~④から挙げており、通算成績も[3-0-1-0]複勝率100%という超の付く内枠巧者。今回も安定した走りを見せてくれるでしょう。

またもう1頭警戒したいのは、中山芝1600mの2歳レコードを保持する③キャットファイト。土曜11Rの紫苑Sでは優勝馬クリスマスパレードがコースレコードを記録したほどの超高速馬場で、内枠からロスなく立ち回れば当時の再現が期待できます!