【ジャパンダートクラシック】いざアメリカへ!フォーエバーヤングが王座を守る!

豪華メンバーの一戦を制したフォーエバーヤング

豪華メンバーの一戦を制したフォーエバーヤング


10月2日(水)、大井競馬場11Rで行われた第26回ジャパンダートクラシック(Jpn1)(3歳 定量 1着賞金7000万円 ダート2000m)は、坂井瑠星騎手騎乗の1番人気・フォーエバーヤング(牡3、栗東・矢作厩舎)がスタートから先行し2番手を確保すると、直線後続を突き放し優勝した。勝ちタイムは2:04.1(良)。

2着に1と4分の1馬身差で3番人気・ミッキーファイト(牡3、美浦・田中博厩舎)、3着には5馬身差で4番人気・サンライズジパング(牡3、栗東・音無厩舎)が続いた。

勝ったフォーエバーヤングは昨年末に無敗で全日本2歳優駿を制すと、今年はサウジダービー、UAEダービーと中東のダービー2競走を快勝し、前走のケンタッキーダービーは接戦の末3着。今回はブリーダーズカップクラシックに向けて弾みをつける勝利となった。

馬主は藤田晋氏、生産者は北海道安平町のノーザンファーム。

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