【京阪杯】ようやく届いた悲願のタイトル!ビッグシーザーが重賞初制覇

悲願の重賞初制覇を果たしたビッグシーザー

悲願の重賞初制覇を果たしたビッグシーザー


11月24日(日)、6回京都8日目12Rで第69回京阪杯(G3)(芝1200m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の1番人気・ビッグシーザー(牡4、栗東・西園厩舎)が道中前目から運ぶと、直線で脚色よく突き抜けて優勝。勝ちタイムは1:07.7(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ウインカーネリアン(牡7、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には1馬身3/4差で10番人気・ヴェントヴォーチェ(牡7、栗東・牧浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったビッグシーザーはその名の通りビッグアーサーの産駒。24年オパールSなどオープン戦では5つの勝利を挙げていたものの、重賞では7戦0勝と高い壁に跳ね返されていた。しかし今回は4歳の暮れで本格化が叶ったか、8度目の挑戦にして嬉しいタイトルを手に入れた。

馬主は幅田昌伸氏、生産者は浦河町のバンブー牧場

  • ビッグシーザー
  • (牡4、栗東・西園厩舎)
  • 父:ビッグアーサー
  • 母:アンナペレンナ
  • 母父:Tale of Ekati
  • 通算成績:18戦7勝
  • 重賞勝利:
  • 24年京阪杯(G3)

ビッグシーザー
ビッグシーザー
ビッグシーザー
ビッグシーザー

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。