【チャンピオンズC】重賞最強データ!馬券率5割超えも妙味アリの激走候補

悲願のG1初制覇を目指すガイアフォース

悲願のG1初制覇を目指すガイアフォース


11月のG1戦線は「重賞最強データ」が絶好調!エリザベス女王杯2着ラヴェル(12人気)やマイルCS2着エルトンバローズ(7人気)など、人気薄のコース巧者が続々と馬券内に好走しました。

今週のチャンピオンズカップ(G1、中京ダ1800m)も、普通に予想しては狙いづらい穴候補が多数浮上。ぜひとも馬券検討にお役立てください!

▼中京ダ1800m最強データ
【騎手1位】松山弘平 [22-10-15-76]
勝率17.9% 複勝率38.2%

【厩舎1位】大久保龍志[ 9- 2- 4-19]
勝率26.5% 複勝率44.1%

【血統1位】キズナ [21-11-12-83]
勝率16.5% 複勝率34.6%

(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は松山弘平騎手。21年チャンピオンズCをテーオーケインズで制するなど実績の多い砂の名手です。ミトノオーとのコンビでは平安Sを勝利。前走14着の結果を受けて評価を下げるのは早計でしょう。

厩舎部門1位は大久保龍厩舎。20年1着チュウワウィザード(4人気)から22年3着ハピ(6人気)まで3年続けて馬券に絡むなどチャンピオンズCを得意としており、復調気配を見せるグロリアムンディの連続激走にも注意です!

血統部門1位はキズナ。芝ダート問わず活躍馬を多く輩出するスーパー種牡馬で、先述した22年3着ハピもキズナ産駒です。今年送り出すのは3歳の新星サンライズジパングと7歳の古豪ハギノアレグリアスの2頭。馬券は押さえておく必要があるでしょう!

▼編集部特注データ
杉山晴紀[7-9-5-19]
勝率17.5% 複勝率52.5%
(※過去3年、中京ダ1800m)

編集部特注は杉山晴厩舎。勝ち星の関係で厩舎部門1位こそ譲りましたが、複勝率5割超えは厩舎成績としては破格のもの。今年は管理馬ガイアフォースを初ダートでフェブラリーSに電撃参戦させて2着をもぎ取る名采配を披露しているだけに、この1戦も再び好走が期待できます!