【シンザン記念】先週の降雨で激変!「外差し馬場」で浮上する大外一気が期待できる1頭

"好枠"を引き当てたレーヴブリリアント


普段はG1週にメルマガで限定公開している「枠順イチオシ馬」が攻略レポートに登場!

シンザン記念(G3、芝1600m)も「枠順」から、要注目の激走候補が浮上しました!

レース中の降雨により「重」まで悪化した1月6日(月)の中京芝。その影響を受けて11日(土)、12日(日)の芝レースは良馬場発表ながらも時計を要す馬場に変貌を遂げ、特に内ラチ沿いは掘り返されて傷みが目立ちます。

ただでさえ芝は厳寒期で成長が止まる時期。また中京は路盤の関係で馬場が荒れ出すと急速に進むのが特徴で、3日間開催の最終日に行われるシンザン記念では先週の京都金杯とは一転、外差しが決まる可能性があります。

外差し馬場で急浮上するのが、直線で馬場の良い箇所を選んで通りやすい外目7枠13番に入った⑬レーヴブリリアントです。中山芝1600m新馬戦では中団追走から勝負所で外を回って直線豪快に差し切り。

前走東京芝1600mベゴニア賞では前残りの流れに泣きながらもメンバー最速の上がりで4着に追い込んでおり、外差しが決まるようになれば直線で末脚爆発が期待できます!