【京浜盃】右回りで一変!ナチュラルライズが初の大井を攻略し重賞初制覇!

2着に6馬身差をつけ圧勝したナチュラルライズ

2着に6馬身差をつけ圧勝したナチュラルライズ


3月26日(水)、大井競馬場11Rで行われた第48回京浜盃(Jpn2)(3歳 定量 1着賞金3000万円 ダート1700m)は、横山武史騎手騎乗の1番人気・ナチュラルライズ(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が道中インの前目でレースを進めると、直線後続を突き放して圧勝した。勝ちタイムは1:45.5(良)。

2着に6馬身差で6番人気・リコースパロー(牡3、大井・荒山勝厩舎)、3着には3馬身半差で3番人気・ナイトオブファイア(牡3、大井・渡邉和厩舎)が続いた。

勝ったナチュラルライズは、母の叔父に米G1を2勝したCarpe Diemがいる血統。昨年夏に札幌の新馬戦を勝ち上がると、続く東京のカトレアSも制覇。前走の全日本2歳優駿は外にモタれながらも4着を確保していた。

馬主は吉岡寛行氏、生産者は北海道新ひだか町のグランド牧場。

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