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【宝塚記念】安田記念も人気薄ズバリ!ガイアフォースの再現が期待できる「美味い穴馬」
2025/6/14(土)
久々のG1制覇を狙うジャスティンパレス
競馬ラボが誇る人気コンテンツ、『三ツ星穴馬』が得意のマイルG1で人気薄ズバリ!
先月のNHKマイルCでは単勝26.1倍1着パンジャタワー(9人気)を仕留めたのに続き、先週の安田記念は単勝32.2倍2着ガイアフォースを星2つ推奨。記事を参考に馬券を的中された皆さま、おめでとうございます!
⇒安田記念の三ツ星穴馬はコチラ
新たにリニューアルした三ツ星穴馬はコーナー名の大元になった「ミシュランガイド」の内容に寄せて、激走が期待できる穴馬候補を星1~3段階で評価。従来のデータ一辺倒ではない研究員独自の視点も加え、“人気はないけど美味い穴馬”をコンセプトに紹介しています。
ガイアフォース推奨の根拠となったのが“隠れリピーター”。安田記念は過去1~3着に入ったことがある「リピーター」の活躍が目立つレースで22・23年連覇ソングライン、21~23年に3年続けて馬券に絡んだシュネルマイスターなどが該当します。
ガイアフォースも23年に先ほど馬名を挙げた3着シュネルマイスターにクビ差、24年も3着ソウルラッシュに0秒2差と、2年続けて僅差4着と惜しい競馬をしていたことに着目!
さらに研究員独自の視点として、24年マイルCSにて★★★推奨で仕留めた7番人気2着エルトンバローズの好走例を紹介。マイルCSも安田記念と同じくリピーターが活躍しているレースで、同馬は23年の4着馬。当時2着ソウルラッシュとは0秒2差でした。
三ツ星穴馬で「乗り方や展開次第で入れ替わる着差」と強調したとおり、レースでは1番人気で3着に敗れたソウルラッシュを破る大金星。記事内で紹介したブリンカー効果による超絶調教もあったとはいえ、単勝32.2倍の伏兵馬とは思えない走りを披露してくれました!
2025年上半期G1のフィナーレを飾る宝塚記念(G1、阪神芝2200m)も、三ツ星穴馬が得意にしているレース。京都で行われた24年は7番人気2着ソールオリエンスをズバリ推奨していたのをご存知でしょうか?
今年は従来の阪神に戻るのに加えて、例年よりレース日程が2週前倒しとなるのも考慮済。さらに今週末の関西地方はあいにくの雨模様とあって、昨年と同じく道悪適性も結果に大きく左右しそうです。
また宝塚記念は安田記念ほどでは無いもののリピーターが活躍。20・21年連覇クロノジェネシスや19・20年2着キセキなどの好走例があり、阪神と京都で競馬場が異なるものの24年2着ソールオリエンス、同年3着ベラジオオペラの存在は気になるところ。
また今年と同じく阪神芝2200mで行われた23年の3着馬ジャスティンパレスもリピーターに該当。1週前追いでは新コンビを組む豪州のM.ディー騎手が乗り好時計をマークするなど、安田記念のガイアフォースに近い雰囲気をかもし出しています。
日程変更や道悪など様々な要素が絡むグランプリ宝塚記念。今年も『美味い穴馬』を見つけ出しますので、今週の推奨馬にご期待ください!
安田記念2着ガイアフォースを★★推奨で仕留めた凄腕研究員の最終結論はコチラ⇒宝塚記念の「三ツ星穴馬」をチェックする
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