【新潟2歳S】現段階で注文なし!レッチュベルクが初重賞制覇を狙う

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東京マイルの新馬戦を快勝したレッチュベルク

東京マイルの新馬戦を快勝したレッチュベルク


新潟2歳S
レッチュベルク
久保田貴士調教師

——前走の2歳新馬(6/20・東京・芝1600)でデビュー勝ちをおさめました。レース内容を振り返ってください。

久保田調教師(以下、久):最内枠から少し出遅れましたが、少し出してポジションを取りにいきましたね。調教の感じからもう少し制御の難しさを見せるかと思っていましたが、良い意味で抜けた走りというか、それほどムキにならず走ってくれました。

勝負どころではエンジンがかかるまで時間がかかりましたが、伸び出してからの脚は良いものがありましたし、終いも良いラップを刻んでくれたと思います。

——今回新潟2歳ステークスを選択した意図は。

久:オーナーが新潟の方なので元々新潟デビューも考えていましたが、思っていたより早い感じで仕上がったので東京でデビューしました。勝ったらここへ向かおうと考えていましたし、デビュー勝ちができたことで余裕を持ってここへ向かうことができています。

——この中間の過ごし方を教えてください。

久:レース後は放牧に出して、レースの1ヶ月弱くらい前に厩舎に戻して乗り進めてきています。

——8/13(木)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

久:まずは田辺君にこの馬の走りの感じ、道中の折り合いの感じ、仕掛けてからの反応を掴んでもらうことが第一で、あとは1週前なのである程度動かしていこうかと考えていました。

デビュー前の頃より落ち着いて走れていましたし、仕掛けられてからの反応もこちらが思っていたより良かったです。田辺君も「今のところ特に何の注文もありませんし、仕掛けての反応も良かったです」と話していました。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

久:一段と体が引き締まった感じで、フィジカル面が良くなっていると思います。

——現状で先生が感じるこの馬のストロングポイントを教えてください。

久:操縦性の高さと追ってからの反応の良さですね。

——今後の成長を期待しているところは。

久:少しトビの大きい馬で初戦も少しゲートの出が遅かったですし、俊敏性というかゲートを出てからの進みが2戦目でもう少し良くなってくれればと思います。

——新潟芝1600という舞台適性への見通しは。

久:直線もゆったり長く、東京と似たコース形態ですからね。自在性があって長く良い脚を使えますし、トビが綺麗なので伸び伸び走れると思います。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

久:まだまだ先々を考えていける馬だと思っていますし、ここは内容もそうですけど結果も良いものを期待しています。