【紫苑S】初の中山も重馬場も問題なし!マスターソアラが重賞初V!

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9月6日(日)、4回中山2日目11Rで第11回紫苑ステークス(G2)(芝2000m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の6番人気・マスターソアラ(牝3、美浦・蛯名厩舎)が道中後方を追走。勝負所でポジションを押し上げ、直線でもそのまま脚を伸ばして優勝した。勝ちタイムは2:03.5(重)。

2着には半馬身差で4番人気・サムシングスイート(牝3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ドリームコア(牝3、美浦・田中博厩舎)が続いて入線した。

勝ったマスターソアラは新馬戦を勝利し、クイーンCでも4着に入った素質馬。今回は6か月ぶりの実戦だったが、初の中山に加えて重馬場という厳しい条件もクリア。陣営が高く評価していた素質の高さを存分に発揮し、見事に重賞タイトルと秋華賞へのチケットを掴んだ。

また、鞍上の大野騎手は24年の福島記念以来となる重賞制覇を果たした。

馬主は株式会社インゼルレーシング、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム。

1着 マスターソアラ(大野拓弥騎手)
「先生と大きな舞台に向け折り合いを第一にしていこうと話をしていました。思ったよりポジションが取れてリラックスして走ってくれて最高の形になりました。返し馬からこなしてくれそうな感触で差し切れると思いました。テンションが高ぶりやすいところがあるのでそこがクリアできればいいですね」

2着 サムシングスイート(団野大成騎手)
「久々に乗りましたが、返し馬の段階で具合いの良さがわかりました。エンジンに時間がかかるタイプなのでポジションはあそこからになりましたが、うまく対応して脚を溜められました。最後は差のない競馬ができていました。本番も頑張れると思います」

3着 ドリームコア(ルメール騎手)
「久々でこの馬場。距離が長く最後に苦しくなりました。1600mの方が良いと思います」

4着 アストリル(ミシェル騎手)
「最初良いスタートで出たが、馬との兼ね合いで思うようにポジションが取れませんでした。最後は諦めずに走ってくれたし、馬は濡れた馬場を気に入っていました」

5着 ジワタネホ(三浦皇成騎手)
「馬は良くなってたし、このような馬場でもしっかり走ってくれました。よく差を詰めていました」

  • マスターソアラ
  • (牝3、美浦・蛯名厩舎)
  • 父:シスキン
  • 母:マスターワーク
  • 母父:ダイワメジャー
  • 通算成績:3戦2勝
  • 重賞勝利:26年紫苑S(G2)

マスターソアラ
マスターソアラ
マスターソアラ

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