がんばろう競馬

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開催中止という結果に終わった今週の競馬。
多くの競馬ファンが落胆していることは間違いないが、トレセン内部の関係者達も、「馬を愛する者」として、そして「ファンあっての競馬を知る者」として、様々な想いを抱いている。
パニックの中、競馬ラボを通してファンの皆様にその胸中を語ってくれた現役関係者がいる。ここで、その一部をご紹介したい。

谷中公一調教助手
「走るのは馬達。ただでさえおぼつかない検査や対処で、万全な公正競馬ができるのでしょうか?後手後手に回っている対処。ファンの方々には本当に申し訳ないと思います」

橋本広喜調教助手
 「今週、競馬が中止になり、ファンの皆様も残念、激怒してる事と思います。いち、競馬関係者として御詫び致します。『本当に申し訳ありません。』」

そのほかにも、「東西トレセン最前線」内で関係者の声をお伝えしています。
愛馬のケアに奮闘し、開催再開のために尽力する関係者の生の声を是非お聞きください。