飛躍を誓って

トピックス

昨年の中日新聞杯の覇者で今年飛躍が期待されるサンライズマックス(牡4、栗東・増本厩舎)は放牧先から先週末に栗東トレセンに戻ってきた。
「これから調教の仕上がり次第になるが、復帰戦は産経大阪杯あたりを考えている」と増本師。

京都牝馬Sで重賞4つ目を飾ったアドマイヤキッス(牝5、栗東・松田博厩舎)。次走については中京記念を照準に調整していくとのこと。
「これまでの走りを見ると左回りは巧いからな。あとはハンデをどのくらい背負わされるのかがカギになる」と松田博師。

オーシャンSに出走予定をしているサンアディユ(牝6、栗東・音無厩舎)は坂路コースで51.6秒の好時計をマーク。仕上がりの良さをアピールした。
「放牧から戻ってきた後はこのレースを目標に調整してきた。気の良い牝馬でいきなりから動ける状態にある」と音無師。