叩いて上昇スイートサルサ「順当に良化」…長岡S

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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土曜新潟11レース・長岡ステークス出走予定馬関係者コメント

スイートサルサ(牝4、美浦・菊川厩舎)

前走＝八ヶ岳特別1着

追い切り＝9/3(水)、田中勝春騎手 を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.8－40.0－13.4秒をマーク

【菊川正達調教師のコメント】
「前走は、長期休養明けでしたしハンデも56キロと条件は厳しかったですけど、あれで勝つんですからやはり1000万クラスでは力が違いましたね。ひと叩きして順当に良化していますし、去年勝っているレースなので今回も楽しみです」


ダノンジェラート(牡5、美浦・萩原厩舎)

前走＝多摩川ステークス2着

追い切り＝9/3(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F83.5－67.5－53.0－39.1－13.4秒をマーク

【萩原清調教師のコメント】
「レース間隔はあきましたが、体調に変わりはありません。惜敗が続いていますけど、何とか決めてほしいですね。今回は初めての新潟コースがカギになりますけど、何とか克服してもらいたいと思っています」


プランスデトワール(牡6、美浦・藤沢和厩舎)

前走＝新潟日報賞2着

追い切り＝9/3(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F59.0－42.7－27.5－14.3秒をマーク

【津曲助手のコメント】
「前走は、久し振りにこの馬らしさを見せてくれました。元々このクラスで勝ち負けしていましたし、あのくらいの力はありますよ。前走は、調教時の良い雰囲気がそのまま結果に結びついたと思いますし、今回も好調をキープしています。外回りコースは脚質的にも合うと思います」


マイネルメリエンダ(牡3、美浦・和田郎厩舎)

前走＝羊ヶ丘特別1着

追い切り＝9/3(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F56.5－40.1－26.0－13.0秒をマーク

【和田正一郎調教師のコメント】
「前走は休みを挟んで肉体面の成長も見られましたし、道中の折り合いもついて良い内容の勝ち方が出来たと思います。今回は昇級戦になりますが、2歳時には強いメンバーと戦ってきていますし、その頃から更に成長しているのでやれると思っています。新潟の外回りコースにも対応できると思います」