【天皇賞(秋)】ダークシャドウ陣営はコース条件に期待も…

30日、日曜東京11レース・天皇賞(秋)(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、毎日王冠12着のダークシャドウ(牡7、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ポリトラックコースで追われ、4F54.7-40.1-13.1秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「前走は結果的に外を回った馬は上位に来られませんでしたし、枠順や通った場所などが影響したかと思います。前走の前にゆるめて調整していた分、本来なら叩いてグンと上向くところですが、前走後に少し疲れもあったので、それほど急上昇という感じではありません。

レース間隔も詰まっているので、今週はサラッと息を整える程度でやりました。前走から平行線という感じを保てていますし、態勢は整っています。前走の結果から強気にはなれませんが、コース条件は良いですし、何とか巻き返してほしいですね」

ダークシャドウ

ダークシャドウ

ダークシャドウ