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重賞5勝のトゥザグローリーが引退 今後は種牡馬に
2014/12/11(木)
重賞5勝を挙げたトゥザグローリー(牡7、栗東・池江寿厩舎)は、12月11日付けで競走馬登録を抹消することが発表された。トゥザグローリーは母がエリザベス女王杯勝ち、有馬記念やドバイWCでも好走歴のあるトゥザヴィクトリー、おじが重賞ウィナーのサイレントディールという良血として期待され、池江泰郎厩舎からデビュー。
新馬戦は3歳の3月と遅れをとったが、日本ダービーにも出走。同年12月の中日新聞杯で重賞初勝利を飾ると、有馬記念でも14番人気ながら3着に好走し、翌年のグランプリでも2年連続3着とレース適性の高さをみせた。
古馬になってからもG1タイトルにこそ手が届かなかったが、4歳時の天皇賞(春)では1番人気に支持されるなど、重賞戦線を牽引。通算重賞5勝をマークしてみせた。ラストランは12月6日の金鯱賞で、今後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。全弟のトゥザワールド(牡3、栗東・池江寿厩舎)は12月28日(日)の有馬記念(G1)に出走を予定しており、兄が成し得なかったG1制覇に期待が集まる。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。JRA通算獲得賞金は4億6478万4000円(付加賞含む)。馬名の意味由来は「栄光に向って。母名より連想」。
トゥザグローリー
(牡7、栗東・池江寿厩舎)
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー
母父:サンデーサイレンス
通算成績:33戦8勝
重賞勝利:
12年日経新春杯(G2)
12年鳴尾記念(G3)
11年日経賞(G2)
11年京都記念(G2)
10年中日新聞杯(G3)
初勝利は3歳の3月14日 デビュー2連勝、青葉賞でも2着に入り、ダービー出走に漕ぎ着けた
日本ダービーは10番人気ながら先行策から見せ場をつくった
最終的には重賞を5勝 うちG2で3勝をマーク
2013年12月に撮影
ラストランとなった金鯱賞より
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