函館2歳ステークス(函館芝1200m)は世代最初の重賞タイトルが手に入れられるスプリント戦。

昨年は門別でデビューしたエイシンディードが優勝するなど、近年1番人気が勝ったのはサトノカルナバルのみと、とにかく荒れるレースです。

まだ横の比較が十分にできない状況で行われる重賞のため、思わぬ伏兵が台頭する波乱の可能性が十分に秘められています。

同じ距離のスプリント戦の北九州記念では9番人気ジェニファーが2着に好走!

3つ星穴馬はコチラ

若駒たちのポテンシャルを見極め、世代最初の重賞で高配当を狙い撃ちましょう!

直近の3つ星激走馬

7月5日 小倉11R 北九州記念(G3)
★☆☆ジェニファー(9人気) 2着
軽斤量×小倉巧者を狙い撃ち!
6月28日 函館11R 函館記念(G3)
★★☆ファウストラーゼン(10人気) 1着
弥生賞を彷彿とさせるまくり炸裂!
6月28日 函館11R 函館記念(G3)
★☆☆ピースワンデュック(9人気) 3着
若きジョッキーへの乗り替わりがハマった!
5月9日 東京11R エプソムC(G3)
★★☆レガーロデルシエロ(10人気) 3着
3頭併せで仕上げにも抜かりなし!

本命じゃない。でも美味い。
函館2歳S(G3)・推奨穴馬


6.ウンスイ

昨年のこのレースの勝ち馬エイシンディードと同じ、門別デビューの一頭。新馬戦では後続に0.8秒差をつける快勝を見せ、中央に移籍してこの舞台へ殴り込みをかける。

前走のJRA認定競走ウィナーズチャレンジでは、スタートから他馬と競り合う過酷な展開に。4コーナー手前で早々に手が動いて最下位に敗れたものの、明確な敗因があるため、決して能力の底を見せたわけではない。

注目すべきはそのスピードだ。昨年の函館2歳S覇者エイシンディードは5月デビューで勝ちタイムが1:03.7(未勝利勝ちは1:02.3)。対してウンスイは1ヶ月早い4月デビューでありながら、初陣で1:00.7という破格のタイムを叩き出している。

時期が早いにもかかわらず3秒近くタイムが速いというのは、それだけ完成度が高いことの何よりの証明になる。

血統的にはダート色が強いが、週末の函館は雨予報。馬場が渋ってタフなコンディションになればなるほど、この馬にチャンスが向くはずだ。

この時期の2歳重賞は、ある程度の適性差なら「仕上がりの早さ」で十分にカバーできる。そんな中、本馬のスピードはメンバーの中でもピカイチだろう。
まだデビューしてキャリア2戦程度の経験が乏しい若駒のレースであるため、現時点での完成度が重要です。函館デビューからの連戦が多く、状態のいい馬にも要注目です。