シンボリタピットなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【エリザベス女王杯2024】臨戦過程に注意せよ！アノ馬は本当にここ狙い？

提供：重賞トレンドジャッジ
●6Rで3歳500万(芝1600m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・シンボリタピット(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.9(良)。

2着には1馬身1/4差で7番人気・ダイワエキスパート(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・サザナミ(牝3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。

1着 シンボリタピット(蛯名騎手)
「力通りの結果だね。うまく我慢が利き、落ち着いて走れたのか勝因。これからも楽しみだよ」

2着 ダイワエキスパート(後藤騎手)
「前走は包まれて萎縮していたので、広いところを走らせた。いい脚を使えたね。精神的にしっかりしてくれば、もっといい走りができる」

4着 ムーンマジェスティ(石橋脩騎手)
「もう少し前へ行ければ。さばくのに手間取りました。最後はいい脚を使っているのですが」

5着 コスモヨハネ(柴田大騎手)
「道中の進みがひと息。前走の感触から、もっと伸びると思ったのですが。追い出してもたもたしましたね。力を出していないと思います」

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●7Rで4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、武士沢友治騎手騎乗の2番人気・シングンジョーカー(牡4、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.1(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・ナイフリッジ(牡4、美浦・古賀史厩舎)、3着には1馬身1/4差で8番人気・サウンドメモリー(牡4、美浦・田中清厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトーセンターキー(牡5、美浦・加藤征厩舎)は5着に敗れた。

1着 シングンジョーカー(武士沢騎手)
「あと一歩で勝てずにいましたが、安定して走っていましたし、ここでも力は上位。スムーズに運べ、しっかり脚を使えました。この距離も守備範囲です」

2着 ナイフリッジ(横山和騎手)
「いい伸びでした。届いたと思ったのですが、前に1頭いましたね。じっくり構えられる東京が合っています」

4着 コーラルタワー(田辺騎手)
「力があります。流れ次第でチャンスがありますよ。以前に乗ったときより、馬は良くなっていました」

6着 マイネルイルミナル(柴田大騎手)
「早めに仕掛けたのですが。ペースが落ちつくときついですね。展開次第で巻き返せます」

7着 サトノフェアリー(田中勝騎手)
「じりじりしか脚を使えないにしても、日によって伸びが安定しない。スムーズな競馬ができたのにね」

8着 ウンプテンプ(後藤騎手)
「返し馬でブレーキが利かなかった。抑えられなかったよ。この距離も長いね」

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●8Rで4歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の4番人気・キネオフォルツァ(牡4、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.5(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・サヴァティアーノ(セ4、美浦・萩原厩舎)、3着には4馬身差で5番人気・ドラゴンズタイム(牡4、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。

1着 キネオフォルツァ(北村宏騎手)
「外枠が良かった。ペースは落ち着いたが、いい位置でスムーズに運べたよ。相手も渋太かったけど、最後までよくがんばってくれた。勝てて良かったよ」

2着 サヴァティアーノ(後藤騎手)
「持ち込みたいかたちだった。最後に出てくれれば最高だったとはいえ、いいレースができたよ」

6着 タイセイボルト(戸崎騎手)
「前残りの展開。流れが落ち着きましたからね。脚は使っています」

10着 セプテントリオ(石川騎手)
「気持ちの問題だと思いますよ。直線で一瞬、ハミを取りましたが、やる気を出してくれなくて。能力を発揮していません」

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