トピックスTopics
【4回京都】ナディール…小平奈由木の注目新馬レポート
2015/10/13(火)
ナディール(牡2、栗東・中尾秀厩舎)
父:クロフネ
母:シュペリユール
母父:サンデーサイレンス
前7年の総合サイアーランキングでは、5、5、3、2、5、8、9位と抜群の安定度を誇っているクロフネが父。スピード豊かな産駒が多く、芝・ダートを問わずコンスタントに勝ち上がるうえ、フサイチリシャール(朝日杯FS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)、カレンチャン(スプリンターズS、高松宮記念)、ホエールキャプチャ(ヴィクトリアマイル)らのトップクラスを送り出している。
母シュペリユール(その父サンデーサイレンス)は5勝をマーク。その半弟にギュスターヴクライ(阪神大賞典)がいる。同馬の姉兄にイッツスパーブ(2勝)、ナリタハリケーン(現5勝)、ブレイクザポケット(現1勝)ら。祖母が秋華賞やNZT4歳Sなどに勝ち、ジャパンCを2着したファビラスラフインに連なる魅力的なファミリーだ。G1サラブレッドクラブに総額2800万円でラインナップされた。
追分ファーム・リリーバレーにてしっかり基礎固めされ、9月3日、栗東に入厩した。17日のゲート試験を1回でクリアすると、コンスタントに時計をマーク。素直な性格を生かし、順調に態勢が整った。この父ながらフットワークはしなやか。芝向きの軽さが持ち味である。
10月18日(日)、京都の芝1800mに向かう。現在のところ、ジョッキーは調整中。
小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判 になっている。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/3/24(火) 【黒船賞】良血馬マテンロウコマンドが土佐の地で好メンバーの一戦を制す!
- 2026/3/23(月) 【3歳馬情報】G1・2勝馬アスコリピチェーノを近親に持つ、一変の余地を秘めた期待馬
- 2026/3/22(日) 【高松宮記念】出走馬格付けバトル!華々しい引退か、新たな主役の誕生か
- 2026/3/22(日) 【阪神大賞典】レジェンドたる所以ここにあり!アドマイヤテラがレコードV!
- 2026/3/22(日) 【愛知杯】姉から受け継ぐ運命の糸!アイサンサンが重賞初制覇!
- 2026/3/22(日) 【愛知杯】データ度外視の狙い撃ち!「左回りの鬼」×「名手」が導く特注馬
- 2026/3/21(土) 【阪神大賞典】春の楯へ直結する一戦!データが示す“鉄板の軸”
- 2026/3/21(土) 【愛知杯】白紙の歴史に眠る金脈!同舞台のデータが暴く逆襲のサイン







