インカンテーションが骨折 フェブラリーSは断念

重賞3勝のインカンテーション(牡6、栗東・羽月厩舎)は左腸骨々折が判明したため、フェブラリーSを回避することとなった。今後3ヶ月以上の休養を要する見込み。

同馬は昨年のフェブラリーS2着のあと、平安Sを制覇。その後、左第1趾骨々折が判明し長期休養を余儀なくされていたが、今年に入って東海Sで復帰。復帰戦を終えた後はフェブラリーSに向けて調整されていたが、無念の再度離脱となってしまった。

インカンテーション