好調の新種牡馬リーチザクラウンが社台スタリオンに移籍

リーチザクラウン

2010年のマイラーズC優勝時(当時は臼田浩義氏が所有)


今年の新種牡馬リーチザクラウンは社台スタリオンステーションに移籍することが明らかとなった。5日、オーナーである西山茂行氏が自身の公式ブログで発表した。

リーチザクラウンは現役時代に重賞2勝をマーク。2013年の東京新聞杯を最後に現役引退した後はアロースタッドで種牡馬入り。2014年産まれの世代が今夏からデビューし、早くも5頭が勝ち上がっている。

同発表によれば、10月1日から社台スタリオンで繋養されることになる。なお、売却金額は非公開とのこと。