トピックスTopics
文句なしの春秋連覇オジュウチョウサン石神「跨っているだけでした」
2016/12/23(金)
今回が139回目を数える暮れの名物レース。サナシオン、ニホンピロバロンの戦線離脱は残念だったが、春の中山グランドJを勝ったオジュウチョウサン(牡5、美浦・和田郎厩舎)、昨年の勝ち馬アップトゥデイト(牡6、栗東・佐々晶厩舎)が揃って出走。レースもその両雄が息詰まるマッチレースを繰り広げ、直線でオジュウチョウサンがアップトゥデイトを9馬身突き放してJ・G1春秋連覇を達成した。
レースは前走、9歳にして初重賞制覇を果たしたドリームセーリングが引っ張り、差のない2番手にアップトゥデイト。それを虎視眈々、3番手でオジュウチョウサンが構える展開。2週目向こう正面に入ったところでアップトゥデイトが動き、オジュウチョウサンもジリジリと接近。バンケットを抜けたところからは2頭の一騎討ちとなり、直線手前で先頭に立ったオジュウチョウサンが直線で一気に差を広げ、終わってみれば9馬身差。障害グレード制導入後は初めてとなる重賞4連勝で2016年を締めくくった。
騎乗した石神深一騎手も開口一番に「言うことがありません」と愛馬を絶賛。「本当に強いですね。マキオボーラーが取り消したので、アップトゥデイトを見ながら競馬をしようと思っていました。スタートがバツグンで良い位置を取れましたし、手応えも全然違いました。僕は跨っているだけでした」とレースを振り返る。
1年に2つしかないJ・G1をダブル制覇。鞍上は今年の障害リーディングも決定し、最高の1年となった。「なかなかこういう馬に出会えませんし、自分の子供のように可愛いです。オジュウチョウサンだけでなく、他の馬たちとも来年もまた頑張っていきたいと思います」と来年の更なる飛躍を誓った。2017年もこのコンビがジャンプ界を力強く引っ張ってくれることだろう。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/2/28(土) 【オーシャンS】炸裂した鞍上の宝刀!ペアポルックスがインを突き抜け重賞初V!
- 2026/2/28(土) 【中山記念】近走成績で見限るのは早計!開幕週の鉄則を抑えて浮上した1頭
- 2026/2/28(土) 【チューリップ賞】レジェンドの手綱に導かれて…良血覚醒の時迫る!
- 2026/2/28(土) 【中山記念】節目の100回を迎える伝統の一戦は連対率100%の鉄板データで仕留める!
- 2026/2/27(金) 騎手《藤岡佑介》ラストラン!!【高田潤コラム】
- 2026/2/27(金) 【中山記念】過去の好走パターンと完全一致!若さと勢いに乗る該当馬に連続好走チャンス到来
- 2026/2/27(金) 【オーシャンS】着順だけで切るのは危険?逆襲候補に浮上する1頭
- 2026/2/27(金) オーシャンSのレイピア、中山記念のレーベンスティールともに久々のコンビ!【戸崎圭太コラム】





