アフターバーナーなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

6月17日(土)、3回東京5日目6Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・フラガリア(牝3、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.0(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・アシュランス(牝3、美浦・和田道厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・シャインサンデー(牝3、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。

1着 フラガリア(小島太調教師)
「体が減っていましたが、中一週でもしっかりやっていましたし問題ありませんでした。最後も余裕がありましたし、上に行っても楽しみです」

2着 アシュランス(柴田大騎手)
「距離短縮で甘さを補えたと思いましたが、今日は勝ち馬が強かったですね。福島では1200になると思いますが、対応できそうなスピードがありますし何とかしてあげたいです」

3着 シャインサンデー(戸崎圭騎手)
「今日は落ち着きがあって良い感じでしたが、最後はギュッときませんでした」

4着 フォレストクイーン(石川騎手)
「馬がリフレッシュしていて、状態が良かったです。返し馬の感触も良かったので、馬に任せて競馬をしました。外枠です残ったのはこの馬だけですし、よく頑張ってくれました。最後は距離もあったかと思いますし、福島1200に替わっても楽しみです」

5着 ブラディーリッパー(吉田豊騎手)
「初出走にしては上手く流れに乗れましたし、最後もこの馬なりに脚を使っています。ここを使って、次はまた上積みがあると思います」

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7Rで3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の2番人気・クロノスタシス(牡4、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:11.0(良)。

2着にはクビ差で3番人気・ハッスルバッスル(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・オールデン(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラテールプロミーズ(牡4、美浦・田村厩舎)は4着に敗れた。

1着 クロノスタシス (内田博騎手)
「前走よりも馬が良くなっていましたし、あの位置を取れれば強いですよ。直線では併せる形になりましたが、最後まで余力がありました」

2着 ハッスルバッスル (ルメール騎手)
「ズブいですね。ワンペースですが、一生懸命走ってくれます。距離はこのくらいがちょうど良いです」

3着 オールデン(吉田豊騎手)
「良い脚を使ってくれますね。この体でこれだけ走れますし、しっかりしてくれば更に楽しみです」

4着 ラテールプロミーズ(大野騎手)
「良い形で直線に向けたと思いましたが、最後は離されてしまいました」

5着 エムオーグリッタ(北村宏騎手)
「トモの感じがだいぶ良くなって、しっかりしてきました。今日も時計を詰めていますし、よく走っていると思います」

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8Rで3歳上500万(ダ1300m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・アフターバーナー(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:17.7(良)。

2着には1馬身3/4差で11番人気・スピーディクール(牡3、美浦・石栗厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・ブランメジェール(牝3、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

1着 アフターバーナー(内田博騎手)
「今日は上手くゲートを出られました。内を上手く通って来られましたし、最後も良い伸びを見せてくれました。距離は1300、1400くらいがちょうど良いと思います」

2着 スピーディクール(石栗調教師)
「直線は良い脚で追い込んでくれましたね。中間もゲート練習を積んできましたが、どうしてもゲートの中でウルさいところを見せます。ゲートに課題は残りますが、昇級初戦でこれだけの競馬をしてくれましたし先が楽しみです」

3着 ブランメジェール(大野騎手)
「良い感じで直線に向けましたし、勝てるかという感じもありましたが、結果的にはもう少し短い距離の方が良いかもしれません。だいぶコントロールがきくようになってきています」

4着 フィスキオ(北村宏騎手)
「スタートがゆっくりでしたし、外枠だったので切り替えて前半は急かさずに運びました。最後はよく伸びていますし、こういう形の競馬をして脚質に幅が出たことは収穫だと思います」

5着 ジェットコルサ(吉田豊騎手)
「良い感じで回って来られましたしもう少し伸びるかと思いましたが、最後はジリジリになってしまいました」

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