マドモアゼルなど≪新潟1～4R≫レース後のコメント

【祝】シャフリヤールが１０番人気２着＆Ｗドンズバ！有馬記念も金脈馬３選でズバッと攻略大成功！

提供：ドンズバＴＶ

●7月29日(土)、2回新潟1日目1Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・マドモアゼル(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.8(良)。

2着には2馬身半差で4番人気・ニシノラプランセス(牝2、美浦・武市厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・ダイメイジャスミン(牝2、美浦・石毛厩舎)が続いて入線した。

1着 マドモアゼル(戸崎圭騎手)
「初戦の頃から良い走りをしていましたからね。1回使われて、馬が良くなっていました」

2着 ニシノラプランセス(岩田騎手)
「ダッシュがつかず後ろからになりましたが、開幕週の馬場を考えればラストは良くきています。距離はもう少しあっても良さそうです」

3着 ダイメイジャスミン(丸田騎手)
「内枠からロスなく回れましたし、上手に競馬が出来ました。こういう競馬を続けていければチャンスがあると思います」

4着 ノアダイヤモンド(田中勝騎手)
「流れには乗れましたが、少しジリッぽいところがありますね。開幕週の馬場で切れ味勝負になると、分が悪いかと思います」

5着 フォレストガーデン (武藤騎手)
「外枠が良くて、スッと2番手につけられました。良い感じで走れましたが、追ってからが思ったほど反応しませんでした」

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●2Rで2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・シャインカメリア(牝2、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.0(稍重)。

2着には7馬身差で2番人気・ヴォルフスブルク(牡2、美浦・奥平雅厩舎)、3着には3馬身半差で3番人気・ドリュウ(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 シャインカメリア(吉田豊騎手)
「先生と、ダートに替われば更に良いのではないかと話していました。初戦もスタートが速かったですし、今日も外枠から行き切れました。直線での反応を見て大丈夫だと思いました。今後は、行かなくても折り合えるようになると良いですね」

2着 ヴォルフスブルク(菊沢騎手)
「外に速い馬がいたので番手からになりましたが、器用に走って終いも脚を使ってくれました。今日は相手が強かったですが、次が楽しみです」

3着 ドリュウ(江田照騎手)
「最後まで一生懸命走っています。初戦は少しモタれていましたが、今日は道中スムーズに走れました。良いものがありますよ」

4着 クラウンエンジニア(戸崎圭騎手)
「まだ子供っぽいところがありますね。今日はレースの形がチグハグになってしまった感じです」

5着 ネコマレー(石橋脩騎手)
「体が減っていましたが、ギリギリ大丈夫という感じでした。センスの良い馬でゲートも上手ですし、先団の良いところで競馬が出来ました。欲を言えば番手の馬にもう少し頑張ってもらいたかったですけど、今日は勝ち馬が強かったですね。この馬も一生懸命走っています」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の3番人気・クリノヴィクトリア(牝3、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.0(稍重)。

2着には1馬身半差で4番人気・アクアリオ(牝3、美浦・田島俊厩舎)、3着には3馬身差で7番人気・ラインディオーネ(牝3、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたセイントヘレナ(牝3、美浦・高柳瑞厩舎)は競走を中止した。

1着 クリノヴィクトリア(戸崎圭騎手)
「競馬が上手な馬ですね。今日は内枠も良かったですし、最後までしっかり走ってくれました」

2着 アクアリオ(田島調教師)
「自分のペースで行けないとモロいところがありますし、小細工のきかない走法の馬なので、今日はある程度前で競馬をしてもらいました。最後はもう少しでしたね。自分の競馬は出来たと思います」

3着 ラインディオーネ(武藤騎手)
「この馬の形が出来てきました。調子も上がってきていますし、先行して最後までしっかり走り切れています。そのうちチャンスがありそうです」

4着 ミッキークルソラ(菊沢騎手)
「スタートは少し遅れましたが、スムーズな競馬は出来ました。ジリジリと脚は使っていますが、もっと自分のペースでレースを作りたかったです。今日は外枠が響いたかと思います」

5着 フィオレロ(嘉藤騎手)
「前走と違う競馬をしようと考えていて、逃げようかとも思っていましたが、行けなかったので向正面から動いていきました。メドの立つ競馬が出来たと思いますし、次はもっと良くなりそうです」

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●4Rで3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の3番人気・ブラディーリッパー(牝3、美浦・古賀史厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:09.2(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・アシュランス(牝3、美浦・和田道厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・グラスハーモニー(牝3、美浦・尾形和厩舎)が続いて入線した。

1着 ブラディーリッパー(岩田騎手)
「内枠から強いレースが出来ました。直線までしっかり脚を溜めて、最後は弾けてくれました」

2着 アシュランス(柴田大騎手)
「今日はスタートが決まって流れに乗れましたし良い競馬が出来ましたが、相手の決め手が上でしたね。仕方ありません」

3着 グラスハーモニー(伴騎手)
「走りが柔らかくて芝向きだと思います。スタートが良かったですし、性格も前向きです。切れる脚はありませんが、根性があるので前に行く競馬が合っていると思います。順番待ちでしょう」

4着 エマーブル(杉原騎手)
「良いスタートを切って、内をロスなく回れました。最後まで一生懸命走ってくれました」

5着 カラーアゲン(江田照騎手)
「今日はスタートのタイミングが合いませんでした。それでもこの形になっても最後まで脚を使っていますし、よく頑張っていると思います」

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