函館スプリントSを制したジューヌエコールがツメの不安でキーンランドC回避

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
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ジューヌエコール

▲函館スプリントSを快勝したジューヌエコール

6月18日の函館スプリントS(G3)で重賞2勝目を挙げたジューヌエコール(牝3、栗東・安田隆厩舎)は、ツメの不安で8月27日(日)のキーンランドC(G3、札幌芝1200m)への出走を取りやめることになった。

前走後はノーザンファーム空港に放牧。コース調教も行っていたが左前脚の蹄に痛みがあり、接着装蹄などで対応したが解消されなかった。大事を取って予定を白紙に戻し、今後は回復に専念する。