右前脚屈腱炎のシルバーステートが引退!種牡馬入りの方向で調整

シルバーステート

引退が決まったシルバーステート

右前脚の屈腱炎から復帰を目指していたシルバーステート(牡4、栗東・藤原英厩舎)が引退し、種牡馬入りの方向で調整するとG1レーシングの公式ホームページで発表された。炎症範囲が広く回復には相当の時間を要するため、復帰は厳しいとの診断が下されたとのこと。

シルバーステートはデビュー戦2着のあと未勝利、紫菊賞を連勝してクラシック候補に名乗りを上げるも、今回とは反対側の左前脚の屈腱炎を発症。1年7カ月の休養明けとなった5月の復帰戦(1000万下)を楽勝すると、格上挑戦となった前走の垂水S(1600万下)では、8月6日の小倉記念を制したタツゴウゲキらを寄せ付けず4連勝を飾った。

秋はG1戦線へ向けて10月8日の毎日王冠(G2)で始動予定だったが、9月1日の追い切り後に右前脚の屈腱炎が判明。復帰までは1年以上を要す見込みと診断されたが、現役続行の方針で休養していた。