馬という生き物の難しさ…【高田潤コラム】

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高田潤

皆さん、こんにちは!!
高田潤です!!

今週は、レースで騎乗を予定していたインディゴブラック号が心房細動を発症してしまい回避することになってしまいました…

ずっと小坂ジョッキーが乗っていた馬で、僕は今回初めて乗せていただく予定だったんですが、年齢も考えてそのまま引退となってしまうみたいです…

インディゴはレースを見てもらえればわかると思いますが非常に乗り難しい馬で、中間の調教から毎日コンタクトを取らせてもらっていたんですが、高い能力があるのは間違いですが、なかなか上手くコントロールすることが出来ず本当に難しくて、小坂ジョッキーの意見も聞きながら色々な馬具も試し悩みながら毎日乗っていました。

中間は馬の状態も良く、少しずつ手の内に入るようになってきていたので、レースでどんな走りをしてくれるのか非常に楽しみだったんですが、残念な結果となってしまいました…

馬の心房細動や鼻出血は直接の原因がわからないことが多く、こればかりは仕方ないことではありますが、状態が良いとき程色々なことが起こり得る生き物だとつくづく考えさせられました。。馬は本当に難しい生き物です。。

幸いにも今のところ命に別状は無く、乗馬としては復帰できそうなのでまた新たな道で活躍してくれることを願っています。

僕はインディゴのような乗り難しい馬に乗れば乗るほど、自分の引き出しや騎乗技術がアップすると考えていますので、インディゴに教わったことをこれからの馬たちに活かしていければと思います。

馬乗りは日々勉強ですので、また毎日コツコツと努力を続けていきたいと思います。