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ファストライフなど≪東京1~3・5R≫レース後のコメント
2017/11/26(日)
●11月26日(日)、5回東京8日目1Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の5番人気・ファストライフ(牝2、美浦・青木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.2(良)。
2着には2馬身差で2番人気・ペイフォワード(牝2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には3馬身差で8番人気・カハラレインボー(牝2、美浦・中野栄厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたダウンタウンキラリ(牝2、美浦・池上和厩舎)は7着に敗れた。
1着 ファストライフ(北村宏騎手)
「スタートでジャンプして位置取りは後ろになったが、道中は上手に走れ、うまく脚をためられた。いい伸びだったよ」
2着 ペイフォワード(C・ルメール騎手)
「とても乗りやすい馬。直線もいい脚を使っている。現状での課題は見当たらないよ」
3着 カハラレインボー(藤田菜騎手)
「真面目な馬です。この馬のリズムを守って、終いの脚に賭けました。こんな競馬を続けていけば、展開次第でチャンスがあります」
4着 ロイヤルオペラ(津村騎手)
「いいリズムでしたよ。ただ、もうひと伸びできなかったですね」
7着 ダウンタウンキラリ(戸崎騎手)
「いい感じでしたよ。でも、直線は伸びなかったですね」
●2Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・バトルマイスター(牡2、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.4(稍重)。
2着には5馬身差で2番人気・アシャカデッシュ(牡2、美浦・鈴木伸厩舎)、3着にはアタマ差で3番人気・ディープシャイン(牡2、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着バトルマイスター(ムーア騎手)
「いい馬です。内容は前回も良かったですが、今回も最後までよく伸びてくれました。上のクラスでもやれそうです」
2着アシャカデッシュ(津村騎手)
「前走よりリラックスしていましたね。いい感じで運べました。勝ち馬が強すぎました」
3着ディープシャイン(武豊騎手)
「ダートは問題ないですね。テンションも大丈夫でした。芝よりダート向きなのかもしれません」
4着クニノオーシャン(松岡騎手)
「トモが良くなってきましたね。次はもっと良くなります。メンバー次第でしょう。今なら中山も走れると思います。走る馬です」
5着サイモンジルバ(藤田菜騎手)
「位置取りは後ろでしたが、毎回どんな相手でも伸びていますし、頑張ってくれています」
●3Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の5番人気・ロジティナ(牡2、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.8(良)。
2着にはクビ差で3番人気・シャドウアイランド(牝2、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・ライトカラカゼ(牡2、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサトノオンリーワン(牡2、美浦・堀厩舎)は5着に敗れた。
1着 ロジティナ(内田博騎手)
「だいぶ馬が良くなっていた。しっかり脚を使えたよ。もともと能力があるからね」
2着 シャドウアイランド(C・デムーロ騎手)
「好位でリラックスできた。ただ、まだ弱いところがある。直線では何度も手前を替えていたよ。徐々に良くなると思う」
3着 ライトカラカゼ(岩田騎手)
「すっと前に行けた。最後までよく踏ん張っている」
4着 マイネルキラメキ(柴田大騎手)
「すごい脚を使いました。この相手に好内容。ここまでやれれば、この先が楽しみです」
5着 サトノオンリーワン(R・ムーア騎手)
「直線で前が開かなかった。スムーズならば、すぐにチャンスがある」
6着 グラマラスライフ(C・ルメール騎手)
「2000mでも一所懸命に走った。瞬発力に欠くけど、長くいい脚を使える。持ち味が行かせたら、勝てる能力があるよ」
●5Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の3番人気・ターゲリート(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.7(稍重)。
2着には2馬身半差で10番人気・レッドオーガー(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・デピュティプライム(セ4、美浦・小島茂厩舎)が続いて入線した。
1着 ターゲリート(福永騎手)
「うまく外へも出せたからね。1400mでも流れに乗れた。いい勝ち方ができたよ」
2着 レッドオーガー(木幡育騎手)
「スムーズに行けました。最後までよく踏ん張っています。だいぶ馬がしっかりしてきましたよ」
3着 デピュティプライム(田辺騎手)
「雰囲気は良かったですよ。もっと楽に上がっていけるかと思ったのに、4コーナーでもたもたしましたね。最後は脚を使っているのですが」
4着 スズカゴーディー(菊沢騎手)
「いいポジションを取れました。もまれても平気。もう少しでしたね」
5着 モンスターキング(H・ボウマン騎手)
「最後まで集中していた。やめる面があるとのことだったが、精神的に立ち直ってきたよ。追い出して前が壁になり、スムーズに加速できなかったけれど、こんなかたちで競馬ができれば」
7着 ウィズエモーション(M・デムーロ騎手)
「ゲートでうるさかった。道中の感じは悪くなかったけれど、伸び切れなかったね」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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