ツーエムマイスターが2戦連続2ケタ着順から一変の逃走V…仲秋S

2018/9/17(月) 

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ

9月17日(月)、4回阪神5日目11Rで仲秋ステークス(芝1400m)が行なわれ、太宰啓介騎手騎乗の9番人気・ツーエムマイスター(牡6、栗東・本田厩舎)が優勝。気合を付けてハナを奪いマイペースの逃げ。直線に入ってもその逃げ脚は衰えず、人気どころを完封した。勝ちタイムは1:20.3(良)。

2着には2馬身差で2番人気・レインボーフラッグ(牡5、栗東・小崎厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・レッドアンシェル(牡4、栗東・庄野厩舎)が続いて入線した。

勝ったツーエムマイスターは、昨年8月の1000万特別以来の勝利で通算5勝目。近2走は15着、14着と大敗が続いていたが、太宰啓介騎手の負傷で急遽の乗り替わりとなった酒井学騎手が積極果敢な逃げを打ってまんまと逃げ切り勝ちを収めた。
馬主は水谷昌晃氏、生産者は浦河町の丸幸小林牧場。

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• ツーエムマイスター
• (牡6、栗東・本田厩舎)
• 父：メイショウボーラー
• 母：アウロラハート
• 母父：ゴールドアリュール
• 通算成績：27戦5勝

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