【東京記念】62歳的場文男騎手のシュテルングランツ逃げ切り重賞初制覇！

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
シュテルングランツ

9月19日(水)、大井競馬場で行われた南関東重賞・第55回 東京記念(S1) (3歳以上 定量 1着賞金：3200万円 ダート2400m)は、的場 文男騎手騎乗の2番人気シュテルングランツ(牡7、浦和・小久智厩舎)が優勝。内枠からハナを切ってマイペースに持ち込むと、2周目3コーナーまでほぼ一定のペースを刻み、直線入口でスパートし後続を突き放して、そのまま押し切ってみせた。勝ちタイムは2:36.5(不良)。

2着に3馬身差で1番人気・カツゲキキトキト (牡5、愛知・錦見勇厩舎)、3着に2馬身差で8番人気・ユーロビート(セ9、大井・渡邉和厩舎)が続いた。

シュテルングランツは地方転入緒戦こそ3着に敗れたが、続き前走・東京記念トライアルほ快勝し、今回が重賞初勝利だった。馬主は酒井孝敏氏、生産者は千歳市の社台ファーム。

シュテルングランツ
(牡7、浦和・小久智厩舎)
父：ステイゴールド
母：トゥースペシャル
母父：Two punch
通算成績：34戦7勝
重賞勝利：
18年東京記念(S1)

シュテルングランツ

シュテルングランツ

シュテルングランツ

シュテルングランツ

シュテルングランツ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。