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【菊花賞】2冠へ好気配3枠5番エポカドーロ「競馬の主導権は握っておきたい」
2018/10/19(金)
万全の態勢で臨む皐月賞馬エポカドーロ
18日、菊花賞(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。
1枠1番 アイトーン(川口調教助手)
「いい枠が当たったし、思い切って(ハナへ)行くしかないでしょ。溜めて切れるタイプじゃないし、ある程度は後ろを離していきたい。しっかり攻めても体が増えてるように、デビューから1番の状態で臨めますから」
1枠2番 グレイル(野中調教師)
「近くに逃げ、先行馬が多いし、それらを先に行かせて、あいたポケットにハマりこめるかな。折り合いに不安はないし、脚を温存して直線をむきたいね。前走後の回復、追い切り後の気配もいいからな」
2枠4番 ジェネラーレウーノ(田子調教助手)
「追い切りも順調にできたし、あとはレースまでリラックスした状態で持っていきたい。内枠が欲しかったし、いいところだと思う。逃げたい馬との兼ね合いでしょうが、手綱を引っ張るような形の競馬だけはしたくない」
3枠5番 エポカドーロ(藤原英調教師)
「追った後も順調。気配はいいよ。この枠も内めでまあ希望通りやな。あとは展開がどうか。理想はハナだが、他の馬が行ったとしても、そこの位置で競馬の主導権は握っておきたい」
3枠6番 メイショウテッコン(中塚調教助手)
「逃げなくても競馬はできますが、やっぱり内めの枠は理想的ですよね。追い切ったあとの気配もいい。いい意味で気持ちが乗っている感じです。持ち味を生かした競馬をさせたいですね」
4枠7番 ユーキャンスマイル(友道調教師)
「内の馬達が前に行くだろうし、それらの後ろにつけるイメージかな。無理なくラチ沿いにつけられそうだし、経済コースを走れそうだね」
4枠8番 カフジバンガード(吉田厩務員)
「真ん中ぐらいか。欲を言えばもっと内の方がいいだろうけど、ここなら文句もないわな。いい位置につけて運べるだろうし、そこからどれだけ伸びてこれるか」
国分恭介騎手を背に、軽快なフットワークを披露したアイトーン
久々を叩かれ、気配も動きもグンと上昇してきたグレイル
流れのカギを握るメイショウテッコン
勢い十分のユーキャンスマイル
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