【中山金杯】マウントゴールド12着「スタートで半馬身遅れた」…2着以下コメント

マウントゴールド

1番人気の期待に応えられなかったマウントゴールド

●1月5日(土) 1回中山1日目11R 第68回 中山金杯(G3)(芝2000m)

2着 ステイフーリッシュ(藤岡佑騎手)
「前半にもう少し良い位置を取りたかったですけど、外枠だったのでジワッと乗って内を回りました。ペースが遅かったですし、今日はCコースでこの馬は切れるタイプでもないので、早めに動いていきました。最後まで頑張っていますが、もう少し内枠が欲しかったですね」

3着 タニノフランケル(内田騎手)
「良い感じでハナに行けましたが、勝負どころですぐ後ろに来られましたからね。それでも坂を上がってからもう1回伸びてくれましたし、良い競馬ができたと思います。今日は最内枠だったので強引にハナに行きましたが、馬群に囲まれなければ行かなくても大丈夫だと思います」

4着 アドマイヤリード(須貝調教師)
「ジョッキーは、上手く乗れていれば勝てたと話していましたが、上手に立ち回れていましたしとても上手く乗ってくれたと思います。馬も今はこのくらいの距離で良いレースをしてくれますね。今後の予定は馬の様子を見て決めていきます」

5着 タイムフライヤー(和田騎手)
「前半はついていこうと思ってもついていけませんが、今日は2着馬が動いてくれたので無理せず上がっていけました。良い形でしたが、もうひと押しですね。ただ中距離は良さそうですし、中距離ならメンコは外しても良いかもしれません」

6着 マイネルサージュ(津村騎手)
「4コーナーでは勝ち馬についていって、見せ場を作ることができました。最後は久々で体が増えていた影響もありましたが、これからが楽しみです」

7着 エアアンセム(田辺騎手)
「ゲートのタイミングが合いませんでした。最後は脚を使って詰めているので、もう少し前で流れに乗りたかったですね」

12着 マウントゴールド(武豊騎手)
「スタートで半馬身遅れたことが痛かったです。やりたい競馬ができませんでした。馬込みに慣れていないことも影響したかもしれません。それほど差もないんですけどね」

ステイフーリッシュ

2着だったステイフーリッシュ

タニノフランケル

3着だったタニノフランケル

アドマイヤリード

4着だったアドマイヤリード

タイムフライヤー

5着だったタイムフライヤー

エアアンセム

7着だったエアアンセム