【東海S】8歳でも元気一杯のカゼノコ「使いながら復調してきてる」

16日、東海S(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、ベテルギウスS6着のカゼノコ(牡8、栗東・野中厩舎)は、小崎騎手を背にCWで追われ、6F89.3-71.8-55.3-40.1-12.3秒をマークした。

【野中調教師のコメント】
「ここ2走も結果はともかく、おしまいはしっかりした脚を使ってきてるからね。使いながら復調してきてるのは確かだよ。追い切りにのったジョッキー(小崎騎手)もいい感触を口にしてくれてたぐらい。どうしても展開待ちのところはあるが、末脚を生かせる流れになってくれれば」