【フェブラリーS】あなたの本命候補は大丈夫!? 予想に使える好走&凡走データまとめ

一昨年のこのレース覇者で1枠2番に入ったインティ

一昨年のこのレース覇者で1枠2番に入ったインティ


2月21日に東京競馬場で行われるフェブラリーステークスの枠順が確定した。

一昨年の覇者インティは1枠2番、大器カフェファラオは2枠3番、前走根岸Sを勝ったレッドルゼルは8枠16番に入った。

▼フェブラリーS 馬番別成績(近10年)
①(0.0.0.10)⑨(0.1.1.8)
②(1.0.1.8) ⑩(0.0.4.6)
③(1.2.0.7) ⑪(0.0.1.9)
④(1.0.1.8) ⑫(3.0.0.7)
⑤(0.0.1.9) ⑬(1.1.0.8)
⑥(1.1.1.7) ⑭(1.2.0.7)
⑦(0.1.0.9) ⑮(0.2.0.7)
⑧(0.0.0.10)⑯(1.0.0.8)

1~4枠(4.4.4.66)勝率5.1% 複勝率15.4%
5~8枠(6.6.6.62)勝率7.5% 複勝率22.5%

▼フェブラリーS 前走距離(近10年)
★前走から距離延長
(4.2.2.63)勝率5.6%、複勝率11.3%
☆前走から距離短縮
(6.8.7.59)勝率7.5%、複勝率26.3%

▼根岸S優勝馬に要注意
近5年のフェブラリーS勝ち馬で、16年モーニン、18年ノンコノユメ、20年モズアスコットは根岸S→フェブラリーSと連勝しています。今年の根岸S勝ち馬はレッドルゼル。1600m以上の距離は初挑戦。

▼6勝目なるか
フェブラリーSで03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキー、19年インティと計5勝している武豊騎手。今年はインティで3年連続の挑戦となります。

▼超大型馬に要注意
フェブラリーSは現在8年連続で520kg以上の馬が連対中。昨年は該当馬3頭で、ケイティブレイブが16番人気2着。サンライズノヴァが3着。今年、前走520kg以上だったのはインティ、サクセスエナジー、アルクトス、ワンダーリーデル、サンライズノヴァ。