【シルクロードS】好調維持ペイシャフェリシタ「ハンデ差を生かして頑張ってもらいたい」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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23日、シルクロードS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、カーバンクルステークス4着のペイシャフェリシタ(牝6、美浦・高木登厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F52.4－37.7－24.7－12.4秒をマークした。

【高木登調教師のコメント】
「前走もしっかり走っていますが、時計が速過ぎました。道中は行けないところもありましたが、せっかく差す形を覚え込んできていますし前走も自分の競馬はできたかと思います。前が止まらない馬場でしたし、仕方ありませんね。馬の状態は安定しています。今の京都はそれほど高速馬場ではないと思いますし、ハンデ差を生かして頑張ってもらいたいです」