【東京新聞杯】結果出ていた調整法に戻して最終追い強化！…調教パターン変更馬

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
サトノアレス

坂路で追い切るサトノアレス

●2月3日(日)東京新聞杯(G3)
【調教パターン変更馬】

①サトノアレス(牡5、美浦・藤沢和厩舎)　　
前回：中間から坂路追いのみ
今回：従来の坂路とウッド併用

パターンを変えた前走で結果が出ず、今回は坂路とウッド併用に戻した。最終追い切りは初めて坂路2本追いで敢行。自己ベスト更新と動いた。

追い切りレポートはコチラ⇒

⑤タワーオブロンドン(牡4、美浦・藤沢和厩舎)
前回：初めて南Wで最終追い
今回：最終追いを坂路に戻して初の2本追い

前走で初めて1週前と最終追いを南Wに切り替えた。今回は再び最終追いを坂路に戻し、初めて2本追いと攻めを強化してきた。

追い切りレポートはコチラ⇒

⑬リライアブルエース(牡6、栗東・矢作厩舎)　
これまで：ゲート練習とプール以外すべて坂路追い
今回：初めて1週前にCW追い

今回も坂路主体だが、1週前追い切りを初めてCWで行い、併せた僚馬を圧倒。テンも終いも速い抜群の走りを披露した。

タワーオブロンドン

坂路で追い切るタワーオブロンドン